アクエリアス時代の新しい眠り

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3. 若者から見えてくる、新しい時代 (2009/02/01)

現在、IKEAで開催中の「眠ろう、NIPPON!!」キャンペーン。PRを担当している方が、このキャンペーンを若者向けの雑誌に載せるのが難しいと言っています。

その理由が何かというと「この不況の中、着る物や食べる物にお金を使うのが精一杯で、眠りや寝具にまでまわらない。だから読者の興味をひかない」と編集者が言うのだそうです。

それを聞いて、古い!と思いました。

今という“新しい時代”は、地球に入ってきているエネルギーが過去2000年のものとは全く違うと言われています。うお座の星団の影響を受けていた古い時代から、みずがめ座(アクエリアス)の新しい時代のエネルギーに変わってきているのです。

これは西洋占星術でも言われていることですが、私がベースとしているのは、セオソフィアという人間と自然をも含む、宇宙の進化について探求する学問です。

そこでは、うお座のエネルギーは“物質性”、みずがめ座は“精神性”を求めると言われています。正確に言うと精神性だけではなく、物質性と精神性の統合です。

これまでは自分の「外側」にある物質的なものに価値があるとして、それを手に入れるために行動してきましたが、新しい時代は、それを手に入れるための自分の「内側」のあり方に満足を求めます。

先日テレビを見て、最近の若者たちは、海外旅行より国内の温泉旅行を好み、外でワイワイ騒ぐよりも、家で静かに過ごすことを好む傾向になってきたことを知りました。

これはお金があるなしの話ではなく、地球に入ってきているエネルギーが変化しているので、行動の源にある質の変化の現れだともいえます。

私がセオソフィア的な観点から、今という時代(アクエリアス星団のエネルギーの影響を地球が受けている)の話をすると、若者の多くは抵抗なく聞いています。納得いく話だと思うようです。

そして、今の時代に生きる人生の質にインパクトを与えるエネルギー充電の機会として、『眠り』が注目されているのではないかと私は考えています。

若者たちが今という時代を知れば、『眠り』という一見生産性のないことにも価値を見いだし、眠るための環境や自分自身に意識を向けて、お金を使うことが当たり前になってくると思います。

これから企業が成長していく鍵は、この新しい時代のエネルギーを意図的に使うことができるかどうか。

また、個人としての満足は、深いところでの自分の関心事が何かを認識することに、かかってくるでしょう。