アクエリアス時代の新しい眠り

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アクエリアスの時代とは

今、世界で起こっている様々なことや、人々の価値観の大きな変化に、時代の移り変わりを感じている人は多いのではないでしょうか。

地球は過去2000年ほど続いた、うお座の星団のエネルギーを受けていた時代から、みずがめ座(アクエリアス)星団の影響下へと、エネルギーの質が大きく変化していることと関係があります。

うお座・エネルギーの特徴 アクエリアス・エネルギーの特徴
・個を育てる(分離)
・強いリーダーに他が従うピラミッド型構造
・物質的な豊かさを求める
・自他がひとつである(統合)
・ひとりひとりがリーダーであるグループワーク型構造
・精神的な豊かさが歓びに

アクエリアスの時代、人間の進化のプロセス、地球上のエネルギーシステムについて知りましょう!
自分が向かう方向が定まると、生きるパワーが湧いてきます。

このコーナーでは、Esoteric Science(※)をベースに、眠りを通して見えてきた新しい時代の情報と気づきをお届けします。

※「Esoteric Science」とは、私たちが既に知っている現代科学(見える科学)を成り立たせているもう一つの側面の科学のこと。


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115. 人はなぜネガティブな夢を見るのか (2018/06/01)

今、3回連続で睡眠を改善していくセミナーを実施しています。
その参加者の一人、60代の女性が、子どもの頃から悪夢で
悩まされているといいます。悪夢にうなされることが
なくなることが、彼女の希望です。


悪夢を見やすいピークは6~10歳頃と言われています。
大人になるにつれて悪夢の頻度は減っていくのが一般的ですが、
成人の2~8%は悪夢に悩まされているとされています。


実は覚えている夢のほとんどは、ネガティブな内容だと
いわれています。途中で目が覚めてしまうほどの悪夢を含め、
不快な夢や奇妙な夢など、楽しくない夢の方が圧倒的に
多いのです。


誰しもレム睡眠中には夢を見ていて、起きた時には
夢の記憶が薄れていることが多いのですが、
もし覚えていたら、ほとんどの人がネガティブな夢を
見ていたということです。


夢は記憶の集合体。過去の記憶がつなぎ合わさって夢になると
考えられています。人間は命にかかわる恐怖や不安は深く記憶に
刻まれやすいので、夢の内容もネガティブなものになるのでしょう。


ハーバード大学のアラン・ホブソン教授は、夢のメカニズムを
研究するため、自分の夢日記を300ほど記録したそうです。
その結果、「夢に意味はない」という結論に至ったとのこと。


そうセミナーで話したところ、別の参加者から
こんな質問がありました。


「火事になった夢を見てうなされたとき、
 夢占いで調べたら“吉夢”だと知って嬉しかったけど、
 それにも意味がないっていうことですか?」


夢占いは絶対的な真実ではないので、それが自分を
力づけてくれ、前向きになれるなら信じたらいいと
思います。


私も歯が全部抜ける夢を見たことがありますが、
その後現実に不幸があったとか、よいことがあった
記憶はありません。


夢は「ただ夢」なのです。夢の内容に意識を注ぐのは、
あまり意味のないことのようです。


朝、起きたときに浮かんでくる悪夢のシーンは、
「光の消しゴム」で消してしまいましょう。
レーザービームが当たったところが白く消えていく
イメージです。
私の場合、指を動かしながらやると簡単に消えます。


このときのポイントは、感情を乗せないこと。
「嫌だから、早く消してしまおう」とか、
「不安だから、ないことにしたい」と焦っているときは
意識がみぞおちに下がっているので、肯定的な
イメージ力が働きません。


意識を眉間に上げ、一枚の絵を客観的に眺めるように、
レーザービームを当ててみましょう。
指で眉間を軽くつつくと意識しやすくなります。


原因がはっきりしない繰り返し見続ける悪夢に対して、
有効とされているのは「自律訓練法」です。
手足の重みや温かさを感じながら、ゆったり呼吸をして、
体をリラックス状態に導いていくメソッドです。
やり方のガイド音声が、CDやYouTubeにアップされて
いますので、試してみてください。


また、夜間低血糖で悪夢を見やすいという報告もあります。
低血糖は、血糖値がグンと上がった後、反動で急激に下がる
ことで起こります。糖質の摂りすぎで、血糖値が安定しない
状態です。


夜間低血糖になると、血糖値を上げようとしてアドレナリンや
コルチゾールなどが一斉に分泌されて、交感神経が興奮します。
その結果、悪夢や寝汗、歯ぎしり、筋肉のこわばりが増えて、
朝起きたときに、頭痛や肩こり、疲労感が残ってしまうのです。


夜間低血糖を防ぐには、夕食の糖質を極力少なくすることです。
ご飯やパンなどの糖質を抑え、たんぱく質を増やしてみましょう。
もちろん甘いデザートも控えましょう。


ひどい悪夢が原因で日常生活に支障をきたすようなら、
レム睡眠を抑え、不安を和らげる薬物療法もあります。
睡眠専門クリニックで相談してみてください。


それにしても、ほとんどの人が見る夢がネガティブなもの
だとしたら、気持ちが軽くなりませんか。


セミナー参加者も、他の参加者の様々な悩みを聞いたり、
自分の日中の気分は悪くないことを認識したら、
「これでいいのかもしれない」と肯定的に受け止められる
ようになりました。
そして、悪夢を見る頻度も少なくなったそうです。


睡眠はまだ研究の途上で、まだわからないことが多い
分野です。夢となれば、なおさらです。


夢に一喜一憂すことなく、眠ることそのものを楽しめる
あなたでありますように。